P12 必ずデザインには目的がある
相手に何を伝えたいのか?の目的をしっかり保つことが重要
自分の目的や望む結果をきちんと意識しておかないとあんたの話を聞く相手に不快感を与える。最悪作り直す勇気も必要
P14 一番伝えたいことは何か
一文のメッセージとして簡潔に言い切れる状態をまず作る。そこから細分化して考えていく。
図やグラフを作って見返す時は必ず最初に作った一文のメッセージから外れていないかどうかをチェックする。
必ず優先順位をつける
P16 望む結果は?
自分が望む結果やゴールは何かを改めて考え、そのために必要な一手を打つようにする。
相手に最後どうなってほしいか?具体的なアクションを起こしてほしいのかどうかまで考える。
P18 乗り越えないといけない壁はなにか?
大きな問題も、分解・整理していけば、その問題のもつさまざまな背景や要因が見えてきて、具体的な解決イメージができるようになる。
P22 説得に必要な情報は?
相手の立場に立ってどんな情報が足りてないかを判断、そしてそれの対策を先回りして用意する。
P24 ストーリーを正しく並べる
- 自分の目的
- 前提となる背景の共有
- メッセージを補強する図やグラフ
- 最後に一番伝えたいこと
P58 大事なところは足し算する
サイトやプレゼンで必要なデザインや構成は一貫してる
目的を決める
それらを使って相手に何を伝えたいか目的をしっかりイメージすること。
自分の目的や望む結果をきちんと意識しないと相手に疑問や不安を抱かせる
思い切って修正することも重要。
一番伝えたいことは何か
「一文のメッセージ」として簡潔に言い切れる状態にする。
制作後に見返してその一文のメッセージに外れてないかをよくチェックする。
必ず優先順位を持たせる。メリハリあるように強弱つけたり目立たせる、控えるといったことも
望む結果は?
自分の望む結果はゴールは何かを改めて考え、必要な一手を打つようにする。
相手にどのようになってほしいか、どんなアクションをとってほしいか、そのために何を伝えたらいいのかを考え尽くす
乗り越えないといけない壁は?
大きな問題も、分解、整理していけば、その問題の持つさまざまな背景や要因が見えてくる。
1個1個図や表を使って解決していく。
説得に必要な材料は?
相手のことをしっかりイメージして相手の立場で考えてそのために必要な情報を順番に提示していく。相手の不安を解消し、信頼関係を築く。そのために情報を先回りして用意する。
最初に必ず伝えるものと、補足資料とを優先順位つけて用意する。
ストーリーを正しく並べる
目的→前提背景→補強する図やグラフ→最後に一番伝えたいこと。
それができたら必ず相手の目線に立って目的が共有できてるか確認する。何度も修正するのが普通。
大事なところを足し算
大きさ・色・形状・位置などをメリハリつける。大事なのは差をつけること。
大事なところ以外を引き算 P60~
そこまで必要じゃない情報はゆうきを持ってなくして、余白を持たせて慈善と目を向けさせるようにする。
きちんと読ませたいところは文字の大きさなどを大きくして惹きつける。P71
ゲシュタルトの7原則
- 近接
- 類同
- 連続
- 閉合
- 共通運命
- 面積
- 対称性
関係ないものを排除する
ビジネスではメッセージとなるものいがいはノイズになるので、必要なければ大胆にカットするのもあり。
分析表現の4sをおさえる
- 大きさ
- 構成
- 連続
- 分布
信頼を担保する5つの構成要素
- メッセージ
- グラフのタイトル
- グラフや概念図
- 引用元や出典
- ページNo.
おまけ
僕は普段、フロントエンジニアとして都内で働いています。元々はWebマーケティングの営業から未経験でエンジニアにジョブチェンジしました。
その時の体験談をまとめた記事がこちらです。
参考完全未経験からエンジニア転職するまでのステップを解説【体験談】
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