結論から話す
- PREP型に従う
Position:結論
Reason:理由づけ
Example:具体例
Point:結論の返しで締める
- 端的に話す。くどい言い方は相手を惑わすだけで何も生まない
- 相手に伝えるときは「ロジック」と「数字」を意識する。
- 論理の組み立てを「相手は何も知らない」という前提で考える
仕事
相手の期待を超え続けること
- 仕事を請け負うときに把握すべき4項目
- その仕事の背景や目的
- 具体的な仕事の成果イメージ
- クオリティ
- 優先順位・緊急度
- 相手からの反応を待つのではなく、こちらからコミュニケーションをとり確認していく。
- 作業時の鉄則
- 作業を始める前に、手順を考える。その段階で合意を得る。設計図の作成。
■設計図を書くことのメリット
- 全体像の把握ができる
- 関係者間での合意がとれ途中の振り出しなどのリスクが減る
- 作業量の見積りができる
■雲雨傘提案の基本
(事実)「空を見てみると、雲が出ている」
(解釈)「曇っているから、雨が降りそうだ」
(アクション)「雨が降りそうだから、傘をもっていく」
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事実:何が起きたのか
解釈:だから何なのか
アクション:だからどうするのか
└根拠を提示する。
■仮説思考
- 読書をするのひとつとっても予測をし、それを意識しながら読む、本ありきじゃだめ
→web検索の時のように本も読む。
- あらかじめ仮説を立てておくことで、調べるべきポイントを絞り込めていれば、効率的なリサーチをすることができる。
仮説→検証→フィードバックを高速PDCA回転させる
ビジネス能力を向上させるのは、情報量ではなく、考えること。
議事録
議事録の定義
- 決定事項、確認事項を書き、関係者に確認し、決定するためのもの
- 決定事項を書いて、後日のための証拠に残すためのもの決まったこと、確認したいことを、簡潔に書いて、関係者に流し、間違いがないか確認してもらって、決定とする。
決定事項のほかに、決まらなかったこと、次までにやっておくべきことを書くこと重要。
共通認識を記録として残しておく。
マインド
素早く、汚く。完璧でなくてもいいから、早く出す。
0〜90点までにかかった時間と、90点〜99点までにかかった時間、99点〜100点までにかかった時間はどれも同じ時間。
まず60点を目指して、共有。その後クオリティを追求していく。
おまけ
僕は普段、フロントエンジニアとして都内で働いています。元々はWebマーケティングの営業から未経験でエンジニアにジョブチェンジしました。
その時の体験談をまとめた記事がこちらです。
参考完全未経験からエンジニア転職するまでのステップを解説【体験談】
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